(亀山 宿)

九十九番   和田 一里塚
(亀山市)

慶長九年(1604年)幕府の命で亀山城主の関一政が築造した、昭和59年の道路拡張までは塚の一部が遺されていたが現在の塚は塚跡地の東側に復元した物である。



   日本橋から百四里。




三重県 鈴鹿市和田町(栄町住宅前バス停付近)

江戸から⇒福善寺を過ぎ約220m(3分)で石上寺さらに西へ270m(3分)、右手に復元した一里塚が目に入る。京から⇒能褒神社の鳥居から400m栄町交差点を越えて400mの地点、角の左側。

東海道の一里塚  和 田   東海道の一里塚

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