三重県 桑名市東船馬町
桑名の七里の渡し(三重県指定文化財)『七里の渡し』桑名市から名古屋市熱田区での海上渡しで、名称は移動距離が七里(27.5km)で有った事に由来し ている。 昭和33年の伊勢湾台風以後、高潮対策工事の防波堤が築かれ景観は大きく変わってしまった。写真は『一ノ鳥居』。この写真の大鳥居は、これより伊勢路に入ることから「伊勢国一の鳥居」と称されている。。