(二川 宿)

六十八番   二川 一里塚
(豊橋 市)

二川宿 は 元は源吾坂付近(元屋敷)にありました。二川村に仮宿としてJR二川駅付近にあった 大岩村が加えられ2村で人馬継立をしていたが、正保元年(1644)両村を 接近させるようにして現在地移転し宿場町が形成されました。二川一里塚⇒石柱(平成3年建立)には「江戸日本橋より七十二里」と刻まれています。

   日本橋から七十二里。



豊橋市二川町字東町114

東から⇒東海道本線を越え西に132mの角の家 『東海道二川宿案内所』の 川口屋さんの角に石碑が建っている。  京から⇒二川本陣資料館を右に見て260mで4m幅の石橋を渡り、そこからさらに220mの『二川宿案内所』の角(T字型交差点)に建っている。

東海道の一里塚  二 川  東海道の一里塚


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