(見付 宿)

五十八番   愛宕山 一里塚
(磐田 市)

旧道を下って両側の高い処に石碑が建ち、天保年間にはすでに左は松が植えられ、榎は無くなっていた 南北とも山の上に有り、現在からの旧道の旧道から見ると随分高い所に有る、昔の旧道はもっと高かったか?。
   日本橋から六十六里。


磐田市見付 1164−2(愛宕神社 御堂の裏)

京から⇒脇本陣『大三河屋』に見付小学校を過ぎ、今之浦川の中川橋を渡って350m、阿多古神社の石段を上がり本殿?(祠)の裏の土盛りに大きな石碑が建っている。 北側の一里塚は道路を隔てた『ジュネスU』のマンションと民家の間の土手の上に石碑が小さく見える。東から⇒413号線から旧街道に入り富士見町東交差点の信号を左に見て 、坂道が終わる50m程手前、右手のマンションの駐車場と民家の間、奧の土手の上に北の塚跡に建つ石碑が小さく見える。※=神社の階段入り口向かいに『遠州見付宿木戸跡』の道標から旧道を 125歩でマンション前に。出る

東海道の一里塚  愛 宕 山  東海道の一里塚

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