（府中 宿）

四十五番   府中 一里塚
（静岡　市）

現在は柱と説明板が建っている、資料によると慶応初年迄は大榎が有ったが慶応二年の7月の台風で倒れて、今は全く跡を留めない。裏通りの廃寺＝修福寺前に 塚が築かれ新通り5丁目西側裏に有った一里塚が対をなしていたと言う。

   日本橋から 四十五里。


静岡市 葵区本通8丁目４−５

江戸から⇒本通6丁目の平成通りを越え8丁目交差点（信号）から40ｍの右側の歩道上。京から⇒本通8丁目 西の交差点から（30ｍ）＝37歩、左側歩道歩道の植え込みの中に石碑と案内板が建てて有る

東海道の一里塚  府 中  東海道の一里塚


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