(蒲原 宿)

三十六番   蒲原 一里塚
(静岡 市)

最初一里塚は元禄12年(1699年)の大津波で流失し宿場の移転にともなって、ここに新しく作られたが塚の面影は全く無い。ここは塚の後ろに稲荷が祭ってあり。一里塚は有りがたい神さんで 病気が直ぐ治ると言う事である。

   日本橋から三十八里。



静岡県 清水区蒲原 1丁目8−26

江戸から⇒東名高速道路の 上を渡り、坂を下ってT字型交差点で右に折れ約130m(約2分、90歩)左側民家の間の赤い鳥居の前に石碑と説明板が建っている。京から⇒大きな水力発電の水路を過ぎ東木戸跡と常夜燈を左に見、諏訪神社の石段(左)から145m、右手の民家の間に赤い鳥居のお稲荷さんの前に真新しい石碑と説明板が建っている。

東海道の一里塚  蒲 原  東海道の一里塚

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