(箱根 宿)

二十六番   笹原 一里塚
(三島 市)

元和四年(1618年)に整備された箱根旧街道の脇に保存されている。 南塚は約14.2m×13.8mの楕円形で高さは2.5m、  塚には榎や樫が変えているが明治時代以降に植えた物と考えられる。 西側は大正12年の国道の敷説によって衰退 してしまった。

   日本橋から二十七里。


三島市笹原新田字水呑300−1地先

旧道の南側は畑になっており。塚は石段(高さ1m)を登った処の桧木の森の中にある。周囲30m。 江戸から⇒旧街道の かみなり坂(上長坂)から約150mで国道1号線へ国道を150m西南で 又旧海道。に入って370m。 京から⇒ 国道1号線に出る手前に 『こわめし坂、三島宿』『笹原一里塚、箱根峠』の立て札が有り、1号線を渡って50mの右手に大きな木の茂みが目に入る。

東海道の一里塚  笹 原  東海道の一里塚

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