(箱根 宿)

二十五番   山中新田 一里塚
(三島 市)

北側の塚は消滅。 国道1号線を挟んで東側には江戸時代末期に江戸の商人加勢屋興兵衛がおこした 『接待茶屋』が有って昭和45年まで峠を越えた旅人に無料で湯茶の接待をしていた。

   日本橋から二十六里。



静岡県田方郡函南町 桑原1360−1付近(接待茶屋跡、近く)

京から⇒旧街道の石割坂、から約200mで国道1号線の(接待茶屋跡) に出たらすぐ三島方向(西南)に向かって約20歩あるくと、右側に石碑が建っている。  江戸から⇒カブト坂 (甲坂) 石割坂を過ぎ国道1号線に出る、国道を三島方面に200mで接待茶屋跡。 そこから旧道にはいらず1号線を20歩の右、土手の処に。小さな石碑が建っている。 ☆=昭和23年迄 接待茶屋は営業をやっていた。

東海道の一里塚  山中新田  東海道の一里塚

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