(浜松 宿)

六十番   安間 一里塚
(浜松 市)

昔は 長上郡安間新田(安新町)地 内の東海道、左右に設置されていた、この塚は本坂通の一里塚も兼ね、本坂通(通称=姫街道)はここから分岐している 『大概帳』によると 左右の塚共、安間新田地内、立木=左松、右榎、とある。
   日本橋から六十三里。



浜松市東区安新町90−2

京から⇒国道1号線を渡り暫く行くと安間川、 それを過ぎるとすぐV字型交差点の細い右側の旧街道に入ってガレージのフエンの端に茶色の木の碑が建っている。 江戸から⇒松林寺を右に見てすぐ、明善記念館そこから200mでV字型交差点に出る手前のガレージのフエンスの所に小さな木の碑が建っている。

東海道の一里塚  安 間  東海道の一里塚


東海道の一里塚 東海道の一里塚 東海道一里塚