(金谷 宿)

五十一番   金谷 一里塚
(島田 市)

延享三年の東海道巡覧記には榎が植えられていた。と記されている。一里塚は鉄道が通る時、明治23年、東海道線複線工事の為,一里塚周辺の土地は買収され線路となった。 今は立て札のみ。

   日本橋から五十三里



島田市 金谷字新町 2122−7

京から⇒街道の坂道を下ると、JR金谷駅の裏に、ガードをくぐった右手に『夢舞台』の道標の横に簡単な説明札がたっているだけ。 江戸から⇒金谷の街並みからJR金谷駅のガードをくぐる手前の左側、石垣の前に古びた立て札が建っている。

東海道の一里塚  金 谷  東海道の一里塚


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